心と身体は表裏一体

「あなたは、自己治癒力をどこまで信じられますか?」

 

身体の病気・症状や不快感は本来人間に備わっている自然治癒力の強さを心の底からどれだけ信じられるか、それが大切になってきます。

 

心と体の相関関係【心と体は表裏一体】ととらえ、人間の内から働きかけて治癒力を引き出す療法や、心と体の関係を知ることから始まります。

 

人間は、目に見える体である外形と、目に見えない心である内性からなる統一体と考えられています。

 

心と体は、人間の両側面であり、表裏一体であり、決して切り離すことはできません。

 

体は心の命ずるままに動き、それによって人間はその目的を達成するよう努力しつつ成長しながら「生」を維持しています。

 

心と体の間には

・主体と対象

・内と外

・原因的と結果的

という相対的関係にあります。

  

心(+魂)という内性は無形ですが、ある形をもっており、それが外に目に見える外形となって現れたのが体です。したがって体は第二の心ともいえます。

 

・強く生きようとする意志カ

・希望的、積極的な考え方

・真実の愛情

・悲観的、絶望的な思い

・あきらめ、消極的生き方

・憎悪、怒り、悲しみなど・・・

 

対象、外的、結果的な位置にある体にそのまま影響を与え、目に見える形をもって結果となって現れます

 

もちろん、心と体は相互作用するので、体が心に影響を及ぼすこともありますが、あくまでも、心が体に対して主体の立場と考えます。(東洋医学的思想)

 

病気や不快な症状も、こころ(内性)が目に見える形になって現象化したものであり、心身はコインの表と裏のような関係です。

 

リシェスでは、両方に働きかけるオリジナル施術で自然治癒力向上のお手伝いをさせていただいております。

 

心(+魂)と身体を健やかにに、素敵な人生を楽しく過ごしていただくサポートをさせていただきます。